上に5歳のお姉ちゃんがいる3歳の女の子のケースです。

お母さんが歯の治療で薬を飲まなければいけないということで
泣く泣くおっぱいをやめることになりました。

すんなりやめたのですが
その時あたりから、今までできていたことが
できなくなりました。

階段をひとりで降りれなくなり
おやつはほしがるのですが
御飯もほとんど食べなくなりました。

遠方なので、電話でピエタ・セラピーのやり方をお伝えし
経過をメールで報告していただきました。

====ここからです=========

下の子の報告です。

一回目は暴れたおして、
私のことを叩いたり蹴ったり、叫んでいました。

「おっぱいもっと飲みたかった?
ママがYのこと嫌いだと思っちゃった?」

のところで泣きながら強く拒否しました。

事情を説明して、暴れながらも時には耳を傾け聞いていました。

少し落ち着いたところで二回説明して、Yからも
「ママのお口の悪いの退治するのにお薬のんだの?」
など繰り返し聞きかえされたり
怒りながらも内容を理解しようとしているようには感じました。

私もまたこんなにも、抑圧してきたんだーと、胸が苦しくなり、
当時を振り返り、
「ごめんね、ママが病気したから飲ませてあげられなくなってしまって」と
罪悪感が出てきて感じて味わって涙を流しました。

「ママもね、もっと飲ませてあげたかったのー」と。

30分過ぎたところで、また抱っこしようとしましたが
「もういいから」と逃げてしまう。といった感じでした。

そして、先生に言われた通り、
次の日も2回目のピエタセラピーをしようと思っていたら、
なんと私と一緒じゃないと降りれなかった階段が、
私が下で見ていれば、目と目を合わせて頷き合いながら、
一歩一歩歩いて降りてきたんです。

うぅーーー。感動でした。

先生が言っていた通りー。
自分では、自信がなかったのですが、こんなにもすぐ変化があるなんて。

驚きでした。

少し様子を見て、また二回目をしてみました。

抱っこの拒否感は、一回目よりなくなっているのを感じました。
少し話しては、嫌だと言って、また話しては嫌だと言ってという感じです。
暴れ泣く様子はなかったです。

しばらく抱っこをして普通の話をしていたら、ぽろっと、

「お姉ちゃんばっかりママの隣でご飯食べてずるい」
「Yもトイザラスで自分でおもちゃ選びたかった」と、

自分の気持ちを話してきてくれました。

「そうなんだねーそう思っていたんだね。」
「怒っていたんだねー、お姉ちゃんのことだけ
ママは大好きなんじゃないかって思っちゃった?」と聞くと、

「うん。お姉ちゃんだけ可愛いのかなって思った」といいました。

「そうなんだね。そう思っちゃったんだねー
でもそれは勘違いだよー。Yちゃんも大好きだよー」などと言いました。

そして2、3日前から、
私が見ていなくても一人で階段を下りてくるようになりました。

きっかけは、
「ママ~、一緒にYのおもちゃ取りに行こう?」と聞かれて
「ママは行かないよ」と言うと、
「どうして?」と聞かれたので
「おもちゃはママのじゃないからだよ。Yちゃんのおもちゃだもんね。」
と言ったら、しばらく黙っていて、その後急に立ち上がり、
自分で降りました。

驚いて、一緒に出来たね!と喜び合ってから、
もう一人で降りるようになりました。
(驚きです!!)

おやつはおやつの時間以外はあげないようにして、
食事をメインにしていますが、
3度の食事はそんなにたべないくせに
暇になると「何か食べたい~」「何か食べたい~」
「お腹すいた~」「なんか飲みたい~」とそわそわしながら
呪文のように唱えています。
食べる時もあり、食べない時もあるといった感じです。

========ここまで==========

「おっぱいもっと飲みたかった?
ママがYのこと嫌いだと思っちゃった?」

のところで激しく拒否するのは
ピンポ~ン!だからです。

始めはその気持ちを抑えていた歯止めをはずすために
ちょっとぎゅうっと抱きしめて暴れるのを抑えますが
歯止めがはずれると子供は
自分の気持ちをポロポロ話してきます。

ほとんど、
「自分のこと嫌いなんだ。
 自分のことより他の兄弟姉妹の方が ママは好きなんだ」と
勘違いしています。

おっぱいを通してお母さんを独占できる
繋がっていると思っていたのが
やめることでその繋がりを
どこに持っていったらいいのかわからず
様々な症状となり、現れるのです。

断乳、卒乳がダメなわけではありません。

すんなりやめたお子さんはあとで
「本当はもっと飲みたかった~」という気持ちを
全く関係ない場面で関係ないことで
全く違う振る舞いとして表現してきます。

そこを読み取るのは難しいです。

御飯を食べないのは次の層にある
出産時、お母さんと離れた時に持った
「自分は愛されてない、拒絶された、
 自分がダメだからお母さん来てくれないんだ」
という勘違いです。

ママと心と心の繋がりが持てるようになると
階段も降りれるようになるし
御飯もだんだん食べるようになります。

お腹はちゃんとすくのです。

誘惑に負けて、おやつ以外に甘いものはあげないように!

ピエタ・セラピーをやると、効果は「すぐ」現れます。

子供たちに
こんな勘違いの気持ちを大人になるまで持ち越してほしくない・・・

大人になって
まさか「おっぱいもっと飲みたかった」が
こんな形で出ているなんてと
驚く方が本当に多いのです。

次は大人バージョンの話を書きますね。

特にセクシャリティと関係しています。

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