子供が感じて見ている世界と、大人が感じて見ている世界は大きく違います。
子供の目線と子供の意識を理解できれば、
なぜこんな振る舞いをしているのかがわかります。

大人の私たちの心の中にも、子供の意識のままの、
インナーチャイルドがいます。
時にスイッチが押され、
このインナーチャイルドの着ぐるみを来てしまい、
着ぐるみのフィルターを通して人を世界を見てしまいます。

子供はまだ心が未熟で意識が低い状態。
一点に集中し、まわりが見えません。
自分のこと中心です。

子供が親に対して
親が子供に対して
夫が妻に対して、
妻が夫に対して、など

たとえばお母さんが忙しくバタバタしているのを
子供はそばで見ていても、あ~そ~なのね、
ぐらいにしか思っていません。

お母さんの心の中で起きていることは

「あれもしてこれもして、何時にどこどこに行かなければいけない
 どうして私ばっかりこんな思いをしなければいけないの?
 あれやってない、部屋ぐちゃぐちゃ
 どうしてこんなにイライラするの?
 どうして私ってこうなの? ・・・]

無意識に、こんな気持ちを子供に夫に
「わかってよ!」「言わなくても自分で動いてよ!」
と思っています。
そして、バタバタ動きまわりながら

「わかってよ!」
「何回言ったらわかるの!」光線をまき散らしています。

「ママ~、これやって~」と言われようものなら
「こんなに忙しいのがわからんか~!」ドカ~ン! と
 ぶつけてしまいますね。。。よく。

何が忙しいかというと
実は頭の中で「あ~でもない、こ~でもない」と
常に思考しているのが忙しいんです。

そして思考だけで、超!疲れます。

自分で自分を責めなくてもいいことで、責めています。
それを人から責められてるように感じて受け取ってしまいます。

自分で自分をわかってあげてないんですね。
子供に夫に、わかってほしい、と思っています。

これ、「甘え」で「依存」なんですよ。
きゃあ~私って~!!
こんなに依存的だったのね~なんです・・・

人はみな、すべての要素を持っていますので
依存がダメなんじゃありません。

ただ、大人のフリして心の中は
時に子供の意識になってしまう、ということなんです。

先ほどかいたように
未熟、自分のことしか考えられない
ほしいほしい、ちょうだいちょうだい状態。

「あなたは自分のことしか考えてないのねっ!」は
「私も私のことしか考えてない!」のです。

いつも、ではないですよ。
たまに、です。

そのたまに、の自分を嫌って責めて
夫や子供に鏡として映し出し、イヤな気持ちになるのです。

子育ては、大人の中の子供心が刺激されます。
体は大人なのに、心が子供心モードになってしまう時があり
そんな時、見た目と内面のギャップにがっかりします。

それが全人格のように、見えてしまいます。

講座では、大人の意識、さらにそのもっと高い意識の目を
育てていくことを学びます。

だんだん、自分の心を観察できるようになっていきます。

子供の意識と大人の意識
その両方を分けてみることができれば
感情に乗っ取られてるのもわかるし
ただいい悪いをなくして観察することができ
相手との権力争いゲームに
巻き込まれなくなっていきます。

家族が平和になるにはどうしたらいいのだろう・・・

幸せな家庭をつくるにはどうしたらいいのだろう・・・

幼い頃、両親のケンカを見て思った私は

大丈夫!
何が起きても絶対大丈夫!

長い時をかけて心からそう思える
答えと確信を得ました。

子供ゴコロを知ると
自分のことがよくわかります。

そして、人のことも深く理解することができ
みんな本当はなんて素敵なんだろうと
涙が出るほど感動するのです。

子育ては大事です。

つらいけど、喜びもあります。
ほんのちょっとしたコツで
するすると糸はほどけていきます。

人に教え育てることで、
人は成長できます。

その醍醐味をぜひたくさんの方に
味わっていただきたいと思います。

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