幼稚園や保育園、小学校に行き渋る

保育士としても、母親としても、
原因がわからず、どうしたらいいか悩むことでしょう。

まず、いくつかのケースを上げて説明しましょう。

1.上の子で、ある時から幼稚園に行くのを嫌がる。家にいたがる。

下の子が生まれてから、下の子に嫉妬したり、
今までと全く違ってしまった母親との距離感に戸惑い、
ある日ある時から、
朝起きたら、お腹が痛いとか、行きたくないとか言い始めました。

ピエタセラピーで出てきた気持ちは、

「おうちでママと○○ちゃん(下の子)が
イチャイチャしてるんじゃないか、ずるい、
不安、私も一緒にいたい!」 でした。

ママと繋がってない、という不安を
下の子が生まれてから、言えずにいたのです。

「あなたが幼稚園に行ってる時も、ママはちゃんと想っているよ。
 心と心は繋がっているよ。
 あなたのことを大事に思っているよ。」などと伝えるといいでしょう。

だんだん、安心感が積み重なり、元気いっぱい行くようになります。

2.5月の連休明けや、夏休み・冬休み明けに行けなくなる。

出産時の母子分離の体験が、
家、長期の休み=子宮の中、を象徴し
もっとお腹の中にいたい、ママと一緒にくっついていたい、甘えたい
などの形で出てきます。

「世の中には、
 やりたくないけどやらなければいけないこともあるんだよ。」

「そういう時は、やりたくな~い、行きたくな~い、
 と言いながら思いながら、やるの! 行くの!」

と教えてあげてください。

そういう時間を朝、作るといいですね。

3.家庭の中での何かトラブルで、不安を感じている。

両親のケンカや、お母さんの不安な気持ちを読んで
自分の感情のように感じてしまっている場合もあります。

「それはあなたの問題ではないのよ。
 あなたのせいじゃないの。
 ママは自分で乗り越えられるから、見守っていてね」
などと話してあげてください。

4.行き渋りを、保護者から保育士や先生のせいにされたら?

家庭でできることと、保育園や学校でできること、
双方協力してできることがあります。
それぞれの立場で、できる精一杯をし
人のせいにできることは何もないんだということ。

子供の問題は、
親や大人の問題を拡大して映し出しているのかもしれません。

そういった観点から、自分自身を見つめてみると
きっとわかることがあるでしょう。

自己肯定感が低い
被害者意識、から
トラブルはよく起きてきます。

自分を責めすぎないように
できる精一杯をやっているのでしたら
それを認めること。

そして、誠意をもって、相手に望めば
今はわかってくれなくても
いつか、あ~自分は間違っていた、先生のせいにして悪かったと
親御さんは反省すると思いますよ。

そろそろゴールデンウィークですね。

もし、上記のようなことがあったら
試してみてください。

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