大人のかたのカウンセリングの時に
必ず聞く質問があります。

1.兄弟構成
2.どんな出産でしたか?(妊娠、出産、出産後)
3.どんな赤ちゃんだったと聞いていますか?

その時に、
「手がかからなかったと聞いています。」
「よく寝てよくミルクを飲んだそうです。」
「ほとんど泣かなかったそうです。」
「反抗を一切したことのない、いい子だったと聞いています。」など。

また、上の兄姉がとても手がかかったり
お母さんが同居のお姑さんとの関係が悪かったり
切迫早産の体験やつわりがひどかった場合も
お腹にいる時から、お母さんの迷惑にならないよう
困らせないよう、静かにおとなしくしていることがあります。

インナーチャイルド・セラピーで小さい頃の自分をイメージすると
無表情で、あきらめた顔をしています。

本当の気持ちは
「自分もかまってほしい。関心もってほしい」
「お母さんの方からきてほしい」
「甘えたい」
「正直な気持ちを言いたい」などと思っています。

これらが特に、子育てで出てきてしまい
怒りの原因となるのです。

子供に対して怒りをぶつける時は
実は心の中で無意識にこう思っています。

「あんたは甘えたい時に甘えられていいよね。
 私なんて甘えられなかったんだから。」

「正直にポンポンよく言えるよね。 私なんて言ったら
 そんなことぐらいで!って、言われて否定されたんだから」

「あ~うるさい!」
「しつこい!」
「ひとりにさせて!」
「ベタベタしないで!さわらないで!」

思い当りますか?

手のかからないいい子できた子は
まず思春期に噴出してきます。

それに気づかず通り過ぎると
女性の場合は出産や子育てで出てきます。

子供は依存のかたまりです。
そういう時期です。

お母さんが子供の頃、子供らしくいられなかったら
子育てで、
子供たちの子供らしさを受け入れることができません。

それがイライラの原因であり、
我慢して積もり積もるとドカ~ンと爆発。

ひどくぶつけてしまいます。
そして罪悪感。。。

連鎖を断ち切るコツは
子供の頃の自分と会い

私の中では(大人の)
どんな気持ちを感じてもいいんだということを伝え
今まで無視してきてごめんね
否定してごめんね
と、わかって認めてあげることです。(イメージでね!)

そして、「嫌だ!」ということも言えないできているので
クッションなどに「嫌だ嫌だ~」と叫ぶとすっきりします。

これらは初級です。

中級、上級編もありますが
まずはやってみてください。

赤ちゃんやお子さんが
いい子でいて心配、というお母さんは
まずはお母さんが自分の気持ちを否定せずわかってあげると
子供たちは感情や気持ちを出してきますよ。

お母さんが先です。

ものすごく
幼いころから自分の感情や気持ちを否定してきている
我慢してきている、ということに気づくことでしょう。

まずはそこから始めましょう。

美化せず、見つめてみてくださいね。

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