1回目レポート

沖縄県在住

1. なぜ講座を受けようと思いましたか?

私は、2011年に西谷さんの講演を聞きに行ったことがあり、
そこでインナーチャイルドについて初めて知りました。
長男が2歳で、2人目を妊娠中の時でした。

その当時、長男のことが可愛くて愛しているのにいつも何かが不安で、
これで良いのかといつも自信が無かったり、
子どもに泣かれると心がザワザワしてくるのは、
自分のインナーチャイルドが関係しているんだなぁと
今までのモヤモヤが晴れるように感じました。

その後二人目の子どもが生まれて、あんなに大好きな長男を抱きしめてあげることが出来ないくらい
長男に対して感情のコントロールが出来なくなったときに、電話でのカウンセリングを受けました。
自分を責めて責めて罪悪感でいっぱいだったので、西谷さんの言葉にとても救われました。

言葉は違うのかもしれませんが、そのままの自分で良いんだよ
大丈夫というように言われたように感じて、安心して自分を受け入れることが出来ました。

それと同じことを子どもにもしてあげたら良いんだなと具体的な声かけや方法、
また自分のインナーチャイルドを癒すワークも教えてもらい、
その後子育てをするのに重要な支えの一つになりました。

そして、私がこの講座を受けようと思ったのは、
沖縄で長男とのピエタセラピーを終えてからです。

私は何故か自分の母に、セラピーで受けた内容を教えたくなってメールをしました。

その時のセラピーがまた一つ私の背中を押してくれたような、
そのまま自分の信じた道を進んで良いんだというメッセージにも感じられて、
単純に嬉しくて報告したかったのだと思います。

私は、子どもの頃にお母さんに本当は甘えたかったのを我慢していた、自分が大人になって子育てをして、
その時に蓋をしていた感情が出てきて長男に当たっていたんだということもメールに書いてました。
別に母を責めるわけでもなく、分かって欲しいわけでもありませんでした。

そのあと母からのメールの返事に驚きました。

母は、「自分も同じだった。子育てをしてて何かが不安でいつもイライラしていた、
それをあなたにぶつけていたと思う」と、そして「ごめんね」と謝ってくれました。

私は、昔は母に対しての怒りや分かってもらいたいという思いがありましたが、
いろいろあって母はもう変わらないだろうし、分かり合えないだろうと思ってました。
なので母の心に響いたこと、分かってもらえたことが驚いたし嬉しかったです。

それは、きっと私が変わったからだろうと思います。
相手を変えたり何かを期待することを手放したからだと思います。
それと同時に、人は何歳になっても変われるチャンスがあるのだとも思いました。

ある程度年齢を重ねた人はもう変わらないだろうと思ってましたが、それも先入観なのだと。

もう一つ、ある出来事がありました。
よく会うママ友に、ピエタセラピーを受けたと言ったら関心をもってくれたので、
セラピーの内容と母とのメールのことも含めてお茶を飲みながら話していたら、
急に彼女が泣き出しました。
彼女も2人子どもがいる中で、私と同じような思いや、幼い頃の親との関係で解決出来てないことがあるんだな、
私はただ自分の経験を話しただけだけど、
そのことで誰かが楽になったり何かを気づくきっかけになることもあるのだなと思いました。

この講座を受けようと決めたのは、今までの経験と今回の母や友人との出来事があって、
自分と向き合うことをもっと深めたく思ったことと、
自分と同じようなことで苦しんでいる人が本当の自分と出会うきっかけとなれるように、
この講座の内容を教えてあげられるようになりたいと思ったからです。
2, 修了後にはどんな自分になっていたいか?

自分のことを本当に愛せる自分になりたいです。
いつも何かが足りない、誰かに認められたいと思って生きているので、
そのままのどんな自分でも愛せるようになりたいです。
自分の中で抑圧している感情が溶けきっていないと思うので、出てくる感情に
蓋をしないでただ感じられるようになりたいです。
今までは嫌で逃げてきましたが、今はやっと少し余裕が出てきたので、
自分と思いきり向き合って、修了後には心からの愛を感じられる自分になりたいです。

3, バーストラウマについてどう思いますか?

胎児期、出産時、出産後の体験でその人の人生のパターンが決まるというバーストラウマを知った時、
私自身の心がザワザワする感覚を覚えました。

人生の一番最初のところである、産まれる以前の胎児期にも何かの体験で
その後に影響する思いこみを持ってしまう可能性があること、そこに向き合うことに
抵抗があったのかもしれません。

でも、西谷さんのカウンセリングを受けた時に、
私自身の赤ちゃんだった時の出産前後を振り返ってみて、とても納得する部分がありました。

私はなかなか予定日を超えても陣痛が起きず、促進剤を使っての出産だったようです。
また、私には3歳下の弟がいて、家族は男の赤ちゃんが欲しかったらしく
祖父母も父母も弟ばかりを可愛がっているように感じてました。

そのことについて、私は胎児期に家族の誰かが男の子の赤ちゃんだったら良いなと話しているのを聞いていて、
自分は女の子だから愛してもらえないんだと思い込んでしまったんじゃないか。
だから、生まれてきたくなかったんだよと言われた時に、
その時の記憶は無いはずなのに、とても納得しました。

頭で理解するというより胸の辺りやお腹の辺りで理解するような感覚でした。
その最初の思い込みがあるからその後、
自分は受け入れてもらいえない愛されていないという出来事を引き寄せてきてたのだとも思いました。

妊娠中や出産時のバーストラウマによって、
何かの思い込みを持ってしまているかもしれない赤ちゃんには
ベビーマッサージやピエタセラピーが本当に必要なんだと思いました。

大人になってからは、感情の抑圧の層が厚くなっているから
なかなか思い込みを溶かして行くのは難しいけど、
幼少期であれば層が薄いので溶かしやすいというのが、救いに感じられたし、
自分で作った思い込みは必ず自分で溶かすことが出来るという希望を感じました。

4,講義全体を通しての感想

講義を聞いて行く中で、ザワザワ、モヤモヤとしたような自分の心の反応を感じました。

特に、インナーチャイルドや心のしくみと、バーストラウマからの人生のパターンの辺りに反応が強くて、
私の中の潜在意識にある思い込みと抑圧してきた感情が反応しているだなと思いました。

私は、自分は大切にされない、愛されないという思い込みを幼少期から持ち続けてきて、
それがいろいろな出来事を引き寄せて強化されてしまっていたんだと
客観的に認めることが少しずつですが出来るようになってきました。

今まで、感情をただ感じて味わうということを知らなかったので、
抑圧してきた感情が厚い層になってしまってはいるけど、
講義を受けて行く中でそして日常生活の中でも感じて味わうことをやって行きたいです。

37年生きてきて、やっと自分を知ることと向き合うことを始められました。

正直、向き合うことや感情を感じることは辛い時もあるけど、
今までの何をやっても足りない自分はもう嫌なので、
本当に自分を愛せるように学んで感じていきたいと思いました。