通信コース4回目 

1.気持ちは何層にもなっている、ということが理解できましたか?感想、体験を書いてください。 

「ピアノをやめたい女の子」の奥底にあったのが「本当はピアノが好きなの」という気持ちだと知ったとき、なんだか無性に泣きたくなりました。私もそうやって息子の気持ちをちゃんと聞かずに否定してきたんじゃないだろうかと思いました。特に私のような相手の言葉を直球で受け止めてしまうような人間は、上の層にある気持ちが本心ではないことを忘れないようにしないといけないな…と思いました。 

2.家族と友人と【時間を分け合って気持ちを聞く方法】を実践してみてください。その感想を書いてください。 

今まで自分が話を聞いてもらいたいときに、口を挟まれ話を取られてしまうことが本当に嫌でした。だけど、考えてみれば私も話を聞くときに夫や息子に対して同じことをしていることに気付きました。そこで、ある晩夫にこの「時間を分け合って気持ちを聞く方法」について話してみました。いつもゲームをしながら上の空でしか聞いてくれない夫の態度や、すぐに口を挟んでくるのが嫌だったことも一緒に話してみました。じっと聞いてくれる夫の態度に、話す側の私としては「話を聞いてもらえた!」という今までにない満足感を得ることができましたし、夫に「そんな風に考えていたんだね」とただわかってもらいたかったんだという気持ちに気づくことができました。 

3.あなたの中にいる、今、認識できる悪魔的インナーチャイルドを具体的にあげてください。どのように、向き合ったらいいですか? 

あんなこと言われた!こんなことされた!という批判されたという意識が強かったのですが、自分が先にしていたり思っていたなんて意外でした。自分が正しい・自分は間違っていない、そういう悪魔的インナーチャイルドには、過去の相手に対して謝ることができればそれをします。また「ノー!」と言って依存を断ち切ることが大事です。 

4.妻の妊娠中、浮気をしたされた、夫と妻のインナーチャイドについての感想は?自分にも、思い当ることはありますか? 

妊娠中ではありませんが、子どもが生まれてしばらくしてから夫婦の関係が悪くなった知人がいるので、非常に興味深かったです。3人姉弟の真ん中の旦那様が浮気をしたのですが、結婚した頃はもちろん、子どもが生まれてしばらくは家族が出来たことをとても喜んでいて、会社の人や友人を度々家に呼んで披露していたのが印象的でした。どうしても子ども中心の生活になってしまう奥様に対して、そして自分の子どもに嫉妬していたのか、単身赴任をきっかけに浮気をするようになってしまいました。 

この事実を知った時はかなり驚き、その旦那様のことを許せませんでしたが、講義を聞いた今は「寂しい」という気持ちがあったのだな…とその状況を理解することができました。しかし、浮気される側にも「かまってほしい、寂しい」という同じ気持ちがあることには驚きでした。どんな人も自分の存在を認められたいのですね。 

5.子育てのメリハリについて、なぜ100%集中することが大切なのでしょうか? 

子どもに対して「あなたのことを大切に思っているよ」ということを伝えるためです。全意識を集中することで「愛されている」「聞いてもらえた」という気持ちがしっかり伝わるため、例え短時間であっても子どもを満足させることができるからです。 

6.あなたなりの、家族に対する褒め方は?実践してみてどうでしたか? 

気持ちを伝える褒め方は一番苦手なことだったので難しかった(どうしてもコントロールする褒め方になってしまいます…)ですが、夫には面と向かってよりも素直になれるメールで「助かった!」「嬉しかった!」を伝えるようにしています。照れくさいですがたまーに面と向かって言うようにしています。子どもにはそういう訳にはいかないので、言い方はまだまだぎこちないですが面と向かって褒めてみました。まんざらでもないような息子の横顔に、私も嬉しくなりました。 

7.あなたなりの、家族に対する「大好き」な気持ちの伝え方は?実践してみてどうでしたか? 

話をじっときくのと同じで、片手間ではなく全意識をその相手にだけ集中して向けることで相手も満たされるんですね。私の場合は、夜添い寝をしながら「大好き」を伝えるようにしています。 

8.「叱り方、注意のしかた」で、気をつけなければいけないことは何ですか?   

人格を全否定しないようにしなければなりません。行為を叱って、ちゃんと「あなたのことが嫌いでしかっているんじゃないんだよ」ということを伝えることが大切です。 

9.全体を通しての感想をどうぞ。  

『時間を分け合って聞く方法』が非常にためになりました。これは相手に100%集中することにもつながっているんですよね。話を聞く方法は10分~15分ですが、子どもに対して100%集中する時間はたった3分。自分は相手に対して話をちゃんと聞いてほしいと思っているのに、子どもに対しては今までその3分すら割いてあげなかったなんて恥ずかしく思います。特に上の子の話を聞いてあげようと思います。